束縛な元彼とLINEの既読

LINEが普及したのは私が高校生を卒業した頃でした。
今までは、メールが帰ってこないというのは見ていないきっと何かをしているんだと思っていましたが目に見て自分の送った物を確認した事が分かる既読機能には便利さと不便さどちらも感じました。彼氏が居た頃にお互い束縛が酷く友人と遊ぶことも一人で出かける事も許されていない時期がありました。

 

そんな時に私は内緒で友人とカラオケ店に居たのです。いつも通り「何をしているか」「おーい」なの大量のLINEと着信が鳴り響く中私は電話も放置、LINEも既読を付けないようにしていたのに、当時スマートフォンの画面の真ん中に通知をだして居たので誤ってタップして散々放置していたLINEに既読をつけてしまったのです。

 

その瞬間、冷や汗が止まらず既読をつけてしまった瞬間電話がかかってきてとりあえずばれないように電話は出ずに「寝てたよー」と呑気なLINEとおはようのスタンプを送りました。その当時の彼は夜勤の仕事だったため仕事まであと一時間というタイミングで連絡をつけてしまったのでなんとかこの一時間を乗り切らなくてはと焦った私は、とにかく電話は出来ない旨をつたえたのですが彼が怪しんでLINEで大喧嘩になってしまいました。

 

彼と私はお互いに話が通じないので、私は特に神経を逆なでされると苛立ちから話し合いが出来ない事が分かっていたのでLINEを見るのをやめようとしても、そのまま追撃としてLINEが大量に来る始末。それすらも見ないようにすると膨大な量の着信が来ました。
本当に便利はツールではありますが、本当に当時はそのことで追い詰められてしまいました。

 

今では当時の彼氏とは破局していますので、そのような執拗に既読を付けたことを責められる事はありませんが、時折トラブルに巻き込まれて既読を付けたくない時は、インターネットで「既読を付けない方法」を調べると色々なパターンの既読を付けずにLINEの確認をする方法が掲載されているのでそれを利用して確認をするようにしています。

 

本当に既読がつかずに読めるかの保証は無いので、友達に事情をはなして検証して確かめてから使うようにはしています。
便利ですがプライバシーが侵食されてしまう事もあるこのツールは上手に付き合っていかなくてはいけないんだな、と痛感しました。